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■企業理念■

私たちはお茶づくりに手間を惜しみません

カネ松は日本一のお茶どころ静岡から全国の皆様に、ふくよかな香りと味の銘茶をお届けしてきました。当社の特徴は問屋でありながら、自社茶園を有していること。 つねに生産者の視点からお茶を見つめながら、味にこだわり、自信の持てるお茶だけを販売しています。

品質を決めるのは手をかけた量です

お茶づくりは土づくりから。土壌とお茶の種類にあわせて肥料をやりじっくり土をつくっていきます。寒さの厳しい冬の日にはワラを敷き霜や寒さから茶葉を守ります。土づくりもお茶の木の管理も、正直にやろうとすれば厄介な仕事です。しかし、自然相手のお茶づくりはほんの少し手を抜くか、手をかけるかの違いが大きな風味の差になって表れます。お客様に最高のお茶をお届けするために、当社は契約農家の方にも、 そんなお茶づくりへのこだわりを理解してもらっています。工業製品の生産ライン とは異なり、農産物の場合は単純に合理化を進めることはできません。 品質に影響してしまっては、元も子もないからです。合理化できる部分はできるだけ合理化し、こだわる部分にはどこまでもこだわる。それが当社の基本姿勢です。

未来へも伝えたい豊かなお茶の香り

お茶が日本に伝えられたのは、いまから1400年以上前。以来、お茶は日本の食文化に深く根を下ろしています。また近年は、健康飲料、美容飲料としても、お茶の効用が見直されてきました。最近の研究ではガン予防や高血圧、動脈硬化などの予防にも効果があると報告されています。さらに茶葉に含まれるフラボノイドが口臭予防に、ビタミンCやタンニンが美容に良いというデータも明らかになっています。日本の生活文化に溶け込み、優れた効用をもつ飲み物−お茶。カネ松製茶はお茶づくりを文化づくりであり、健康づくりであると考えています。


お客様のニーズにどこまでも全力でお応えします

当社がお茶づくりにこだわるのと同じように、販売店のお客さまもご自分のブランドイメージに強いこだわりを持っています。どちらもお茶を愛する気持ちに変わりはありません。だからこそ、私たちはお茶のプロとしての誇りを持ち、 お客さまのご要望にどこまでもお応えしていきます。

心から満足していただけるお茶をお届けするために

茶葉のブレンドの仕方にしても、お客さまの好みはそれぞれ違います。当社は一人一人のお客さまの傾向を細かくつかみ、ご要望にお応えするよう全力を挙げています。荒茶を仕入れた時に味や香りはもちろん、色合、葉の形状、量や価格も考慮して、どのお客さまに最も適しているか、どのように火入れをして仕上ればいいかなど、総合的な判断ができないと産地問屋としては失格です。たとえば、専門店のお客さまが「ウチはこういうポリシーでお茶を売っていく」と考えていたならば、そのポリシーにあったお茶を供給できなければ、満足しては頂けません。もちろん、農作物である以上どうしても品質的なバラツキが出ますが、できるだけ一定水準以上のお茶を販売することが、当社の使命であり、当社の技術でもあります。当社の商品アイテムは、高級用から一般用まで数百種類に達します。その理由は、全ての商品が一人一人のお客さまにあわせて生産されているからです。

開発のキーワードは本物へのこだわり

当社の商品開発のキーワードは、本物指向、高品質指向です。その一つが新開発の「らくらくティー」。従来のティーバックの多くは、低価格の茶葉が使われていましたが、当社の商品は高品質のものを使用しています。また、ティーバックは匂いのつかない不織布にすることで、紙臭さをなくし、本格的な風味がたのしめるティーバックを開発しました。首都圏のお客さまを中心に大変にご好評をいただき、贈り物としても喜ばれています。現在の研究開発テーマは、お茶の木づくり、土づくりからスタートした新商品。品種や肥料など変えることで、超高級茶や無農薬茶、低農薬茶、またそのまま食べる食用茶など、新分野のお茶づくりに挑戦しています。


お茶の心が分かるそんな人材をじっくりと育てます

お茶はとても奥が深い商品です。お客さまから信頼をいただくには、社員ひとりひとりが商品知識について学び続け、お茶づくりの技術を磨いていかなくてはなりません。お客さまの信頼はこの積み重ねから生まれるのです。

お茶づくりと人づくりは似ています

お茶づくりと人づくりには、多くの共通点があります。まずは、良い環境。茶葉がすくすく育つためには温暖な気候と豊かな自然が必要なように、社員の成長にはいきいきとした働きやすい環境が不可欠です。当社には社員の平均が20代という若々しい企業風土と、そして働きやすさを考えた、ゆとりスペースの本社、工場があります。当社は新入社員にお茶というものを理解してもらうために、最初の1年間は必ず生産ラインの現場に配属しています。そこで、お茶の基本的な知識について学んだ後、営業部門や企画部門へと配置しています。手をかけた分だけ成長するものも、人間とお茶の共通点かもしれません。

あせらずじっくりが教育の基本方針です

営業スタッフは、一口飲んだだけでお茶の良し悪しが分かる確かな舌と詳細な商品知識を持ち、お客さまのニーズにあったお茶を自信を持って提案できなくてはなりません。仕入スタッフは、加工前の茶葉から品質や産地が分かり、最適な火入れの方法、出来上がりのお茶の味や香りがイメージできなければなりません。工場スタッフは、茶葉の状態と湿度や温度を綿密に計算して、何度も何度も味を確かめながら、慎重に火入れをしていく職人芸が求められます。いくらコンピュータ化が進んでも、最終的には人間のカンと経験が必要な仕事です。もちろん、一足飛びにそんな人間は出来ません。お茶は経験がものを言う世界。だから、当社はじっくりあせらずに教育しています。遠い道程のようですが、結局、それがお客さまに喜んでいただくための一番の早道です。